ルナナの精神解析。

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Vtuberを数日やっていた時もそうだが……。

なぜ生活晒しをして居たいのか。

なぜ他の人と一緒に居たいのか。

一重に自己承認欲求が大きく満たせないからであり、自信を持つことができないでいる状態だからだと推察する。

人間不信をこじらせているのに他人を信じようとするのは、本来私の構造上一人で暮らすことは困難であるためである。

昔はひどかった。自分の時間というものを持つのが苦痛だった。

それでもなんとかこうやって自己表現をするに至ったが、それでも足りない。

自己承認がなければ人間はすぐさま灰となる。

私も灰になりかけたのだ。

自己承認とは。自信とは。

自己承認があってこその自信で、自信があってこそこの社会を乗り切る土壌ができるわけだが。

それがなければ、他人を信じることができず攻撃的になる。

まぁ、ケースバイケースだが……。

「自己承認」は「世界を真っ直ぐに」見るために必要なものだ。

欠如していれば卑屈になり、斜に構えたりする。

何をしてもうまく行かない⇢何をしても無駄⇢どうせ、どうせ。
みたいな。

コップの水のような自己承認欲求は、少なければ少ないほど外に満足を求めようとする。

犯罪然り、依存然り。

一定以上自分に満足していればそもそも補給する必要がないものだ。

なぜなら自分を信じ認め満足し足るを知り、それが自分であるとこの世界に記述している実感を得ているからである。

スピリチュアルではなく割りと真面目に。

それを踏まえてルナナの精神構造。

ルナナは、極度に承認欲求というものが持てていない。

それは父親の虐待であり、作ったものを目の前で壊された恐怖であり、学校に行くことがなく成功体験も失敗体験も少なく今年20歳になる年月を過ごしていたからである。(多分原因は他にもある)

マンションの10階からアイキャンフライしたこともあり(自力で家に戻ったけど)ルナナがいつ灰になるかわからない状態だった。(五体満足ではあるが)

なので、四年かけて定義した。私が灰にならない条件を。

刷り込み、思い込み、暗示して心を歪めて承認欲求が無くともとりあえず灰になろうとしない条件を。

これは、母親の愛があり周囲の人に恵まれ、姉の大きな献身があったから安全になし得たのだ。

  1. 周りの誰かが大きく悲しむ行動をしない。(最低行動規範)
  2. 自分の心が耐えられる範囲で行動する。(最低生命規範)
  3. 人類には愛を持つ。(人類愛の掟)
  4. 人類へ愛を持つ私を私が好きになれ。愛を貰える私で居ればいい。(第一自己擁護規範)
  5. ちょっとしたまじないでアイデンティティを確保しよう。(第二自己擁護規範)

というものである。

あんまり認識しないようにしているが、これがなければ今私は居ない。

周囲の助けがなく、自力でやればやるほど三番と四番の定義が歪む。

それに、完璧ではない。

承認欲求は無いままで、偶にそれを求めて暴発することがある。(Vtuberとか)

多分、これもその一部である。

認めてほしい、愛してほしい、一緒に居てほしい。

そんな私の感情はなんとか攻撃的にならずに済んだが……。

その先に行くには自分を満たさなくてはいけない。

効率的に底の抜けたコップに水を入れることを覚えたが社会に出るにはまだ足りない。

自信がなければすぐに揉まれて墜落することは目に見えているのである。

プライドではない。自信だ。

その活動が創作であり、他人と接することである。

循環がうまく行っていない現状はどうしたってエラーを起こす。

外に行けない、お風呂に行くことができない、睡眠時間が安定しない。

でも今しかない。今やらなければきっと、二度と社会に出ることはないとはっきりいえる。

どうかお付き合いよろしくお願いします。

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